若い頃、いろんなアルバイトを体験した。 あれは引っ越しのアルバイトの時だった。 不慣れな子の積み上げた荷物が崩れてきて、あわてて変な姿勢で受け止めたら腰がガーンと熱くなって、そのあと強烈な痛みに襲われた。 …
対面営業の経験値の高さをそのまま活かすチャンス
プレゼンでこれを聞かれたらどうしようとか、あれを聞かれたらどうしようとか「ダメだ。これだけでは十分に説明できない」とか「こういうお客さんにはこの資料が必要だ」とか「ああいうお客さんにはこの資料が必要だ」とか…
「最新が最強」というツールの鉄則
集めた情報(関連する記事や写真やデータなど)は「何を伝えたいのか」によって取捨選択して、優先順位をつけて、分ける。 次に「どう伝えたいのか」を決めて、ストーリーを考えて、並べ方を決める。 そうやって手間と時…
「相手について知る努力」で手を抜くな
私は人気ドラマ「相棒」の特命係の杉下警部を演じている水谷豊さんと同い年です。 まあ年齢のことはどうでもいい話なんですけどね。 「相棒」では、水谷さん扮する杉下警部が犯人に対して「ちいさなことが気になるのが僕…
今の自分にできることは何か
いつの時代でも、始める前から何もかも必要なものがすべて揃っていて、あらゆる条件が整っている。 なんてことはありません。 今の自分にできることは何か。 過ぎ去った後ろではなく前を向いて考えてみてください。 与…
「問題解決の鍵」は別のところにある
「いろいろとやってみたけど、どうもうまくいかないんです」Aさんは相談にのって欲しいと連絡をしてきた。 これまでにどんなことを試してみたのか聞いてみたけど、そんなに大きく間違っているとも思えなかった。 そこで…
お客さんはあなたの会社をどんな会社だと評価しているのか
ブランド化は商売をする上で大きな強みになります。 ではどうすればブランド化ができるのでしょうか。 よくありがちな間違いは、ロゴマークを作って、企業のブランドメッセージを考えて、簡潔でインパクトのあるコーポレ…
転職って悪いことばかりじゃない
音楽業界と言ってもごく限られたジャンルの、それもほんの一部の世界しか知らないけど、私にとっては貴重な体験だった。 高校を出て放射線技師学校に通いながら医療の現場で働いていた時とは世界がまるで違っていた。 あ…
そのアイデアはどこでスタートするかで決まる
小売店や飲食店の場合、たとえばだれも来ないような山の奥深くにポツンと一軒だけあるレストランのような従来からあるアイデアなら、たとえそれが多くの人が選ばないアイデアであったとしても、すでによく知られていて多く…
動機はもっともっとセコイ
先生はいつもエレベーターに乗る時とか、ちょっとした時に「お先にどうぞ」って他の人に順番を譲っていますが、あれってかっこいいですね。 いつも紳士的だなと思ってます。 「だろ。だって紳士だから」と答えた。 でも…