吉見です。
過去のセミナーから、ダイジェストでエッセンスをお伝えする動画セミナーです。
新規開拓営業に行って、営業マンが商談の席に着くまで、昔はハードルが低かった。それが今はかなり様子が変わってきました。
今と昔と何がどう変わったのか再確認してみましょう。
営業トークが本当に通用しなくなったのは、景気の後退、市場の縮小なども大きな原因のひとつですが、もうひとつ見落としてはならない大きく変わったポイントがあります。
そこが見えてくると、対応策が浮かんできます。
営業力というのは3つの力に分けて考えます。
営業のセンスが大切なのですが「これらを身につけろ」と言われても、そんなに簡単にできるものではありません。
そこで他のものに置き換えて対応すればいいのですが、ここでは、その営業のセンスとはどのようなものかをご紹介します。
営業の設計能力とはどのような能力なのでしょうか。
実はこの設計能力とは商談の進捗の主導権を取るために必要な、とんでもなくレベルの高い能力です。「是非身につけて」と言われても話を聞いただけでどうにかなるものではありません。
でも心配しないでください。実際の商談は細かいステップを事前に組み立てておくことで対応できます。
ここではその「営業の設計能力」とはどのようなものなのかをご紹介します。
自社の商品のポジショニングを考える-。とても大切なことですね。
私の経験では、どうしても販売する側は、他社との比較検討から次の戦略を練ってしまうパターンがとても多いです。
なぜなら、経営者はこれまでのステップを失敗と考え、まったく新たな何かを作り出してしまうことを考えがちだからです。
でも、実は目線を変えると、これまでのステップの中にこそ、ヒントが隠されているものなのです。
= Y’s CLUB =は、ワークショップ形式であなたの会社のビジネスにあった解決方法を探していきます。