吉見です。
過去のセミナーから、ダイジェストでエッセンスをお伝えする動画セミナーです。
直接会ってお話しを伺うと「自社の問題点はわかっています。でも、何もできないんです」と決めつけてしまう経営者が多すぎます。
次々と出てくるのは、どれもが「できない理由」ばかり。
・立地が悪い
・告知宣伝の効果が期待できない
・大きな資本を投入できない
さて、こうした厳しい状況の中で、あなたならどうしますか?
「市場の縮小」「価格競争」「困難な差別化」といった課題を抱えた企業が、最小限のコストで売り上げを伸ばすにはどうしたらいいのか?
具体的な事例でマーケティングの基本的な考え方をご紹介します。
打つべき手が何も思い浮かばないとき、まずやるべきことは何か?
自社が置かれている状況を把握することです。
現実を変えるには、現実を正確に知ることからスタート。
そこで実際に市場に足を運んで調査を開始しました。
そこで見たものは……。
中小企業は少ない資本で勝負せざるを得ない。
そのため使える戦略といっても選択肢はほとんど残されていません。
・低予算で今すぐできること。
・小さく試せること。
小さなテストの結果を見て方向性を決めていきます。
ですが、何よりも最優先で考慮するポイントがこれ!
人は記憶していないものを思い出すことはありません。
ましてクチコミで紹介するなんてこともない。
人が人に語りたくなるもの。
つまり、人が記憶するものとは何か?
技術力でもない、性能でもない、機能でもない、価格でもない……。
それは物語です。
物語とは具体的にどのようなものを指すのでしょうか?
売り込みをしない。
それでも行列のできる歯医者さんになった。
なぜ、売り込まないと患者さんの数が増えるのか?
それは、何度も何度も時間をかけて、患者さんにあるものを届けていたから……。
自然とリピートしたくなる「あるもの」とは何か?
決定的な違いは何か?
伝える情報の内容です。
それは宣伝とは一線を画すものです。
具体的な内容はどのようなものか?
なぜ、それで機能するのか?
あなたの会社でできることは何か?
何が得意なのか?
差別化できる要因は?
物語の素材をどうやって探せばいいのか?
それらを集めて、どうやって構築していけばいいのか?
= Y’s CLUB = は、あなたの会社に適した戦略を組み立てます。