AIって「使える人が勝つ魔法だ」って
言ってる人がいたけど、それってどうかな?

専門家じゃないから、
ミスリードにならないといいんだけど …… 。

使うというよりも、
見抜けるかどうかにかかってくる。
そんな気がするんですよね。

例えば、
営業用の資料を作るのって、
いろんなことを調べるのに
時間がかかるんです。

情報を集めたあとも
全体の分量を考えて、
配分を考えて、
順番を考えて …… 。

結構大変なんですよね。

でも、 AIにやってもらえば、
あっという間に出てくる。

こうした作業そのものは、
AIに任せればいい。

 

 

問題は
それが正解かどうか
なんですよね。

AIが出力したものは
ビックリするくらい
それらしいから
鵜呑みにしたくなるけどね。

おそらく「これでOK!」ってなって、
そのまま使っちゃう人も
たくさん出てくるんだろうな。

でも、その資料が使えるかどうかを
判断する必要があるんです。

評価して、
判断して、
責任を持って使う。

そこが問われると思う。

AIの登場で、
仕事の中身そのものが
変わってくる。

面倒な資料作りの作業は、
AIにやってもらう。

そこで、
「判断」が仕事になってくる。

この判断が的確にできない人は、
活躍しにくくなるんだろうなぁ。

 

 

私は、
過去の大量のデータから
パターンを予測して
答えを組み立てている。

そう考えながら付き合うくらいが
ちょうどいいと思ってます。

だってさぁ。

AIだって、
実際にはありえないことを
もっともらしく
答えちゃうことがあるからね。

こんなことがあった。

ベースで使う
エフェクターの改良を相談したら
アース(接地)の場所を
絶対にやってはいけない場所に
配線しろと主張してきた。

それも、
理論でガッチリ説明してね。

指示通りにやったら
大間違い。

危うくアンプを壊しそうになった。

じゃあ私はいつも
ちゃんと判断できるのか?

って問われたら、
そりゃもう答えは明白。

多分、無理。

だって
予想を超えてすごいんだもの。
勝てる気がしない。

 

 

でもね、実はそんなに
心配してないんですよね。

リアルな経験を積み重ねていくと、
判断できるようになるからなんです。

いろいろ試していくと
価値判断って、
教わらなくても
できるようになるから。

AIで仕事そのものが変わります。

それは、そのとおりだと思います。

求められる仕事が変わるんです。

AIを使いこなす技術じゃない。

AIが出した答えを、
検証して、
見抜いて、
採用するか捨てるかを決める力。

そんな仕事に変わっていく気がしています。

 

 

営業という仕事は、
現場で毎日、
「この提案は通用するのか」
を試せる仕事です。

現場で自分を鍛えて、
見抜ける人になっちゃえばいいんです。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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