自宅のデスクでは、軸がポキッと折れてしまったボールペンを、ずっと使い続けています。

ノック式でもない。
それどころか、キャップもない。
ただの軸のみ。

超シンプルなボールペン。

ホテルのカウンターなんかに置いてある、あのタイプのボールペンです。

国産の有名な筆記具メーカーのものなので、替え芯は全国どこでも売られています。

残りが少なくなると、一箱十本入りのやつを買ってきます。

 

 

このボールペンとの付き合いは、本当に長い。

独立起業した時には、すでにかなり使い込んでいました。

デスクの上の卓上ペン刺しに、ひょいと差す。

ここがずっと定位置。

原稿の下書きは、このペンをよく使います。

ちなみにキャッチコピーを考えるときは、なぜか0.9ミリの2Bのシャーペンなんですよね。

これでグイグイ書き殴る。

でも文章となると、やっぱりこのボールペンに手が伸びる。

特にこだわりはない。

 

 

ただね …… 。

振り返ってみれば、これまでこのペンに何度も助けられてきました。

今こうして書いている原稿も、このボールペン。

下書きはこれじゃないと、すらすら書けないんです。

何の変哲もない、軸だけのボールペン。

だから迷わない。

アイデアに集中できる。

考えてみたら、これでいったいいくら稼いだんだろう。

魔法のボールペンなんですよね。

ポキッと折れてショートサイズになっちまったこのボールペン。

きっとこれから先も、ずーっと使い続けていくと思う。

持ち歩き用のボールペンは別のものを使っています。

あくまでも自宅用。

手放せない。

最高の相棒なんですよね。

 

 

ボールペンを「ボールペン」として、ただ文字を書くものだと認識しているのがお客さん。

ボールペンに物語を持たせるのが、営業マンです。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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