いろんな会社で営業を経験させてもらってきましたが、その中で「転職組」を見ていて、おもしろいことに気がつきました。

世の中には、転職したがる人が二種類いるなぁ、と。

ひとつは「あそこならもっと稼げるから!」と、目をキラキラさせて次のステージを目指すタイプ。

もうひとつは「もうここが嫌で嫌でたまらない。とにかく逃げ出すんだ!」と、背水の陣で飛び出すタイプです。

 

 

同じ業界にいると、あとになって人づてに「あの人、どうなった?」なんて話が耳に入ってくることがあるんですよ。

「その後どうなったんだろうね」なんて。

まるでドラマのセリフみたいでしょう?

でも、意外とこういう情報って、ひょっこり舞い込んでくるものなんです。

もちろん、ほとんどの人がその後どうしているのか、私には知る由もありません。

でも、何人かだけは、その後の足取りを知ることができました。

そして思わず「やっぱりなぁ」と思ったんです。

 

 

なぜって、彼らは相変わらず転職を繰り返しているんですよね。

きっと、自分自身の特徴をよく理解しないまま、次の場所を探してしまうからじゃないかな …… と。

でもなぁ~。

自分のことって、見極めるのが本当に難しいものなんですよね。

人のことはあんなによくわかるのに。

自分のこととなると、途端に霧の中 …… 。

私?

もちろん、何度も霧の中を歩きました。

 

 

一方で、転職して本当にイキイキしている人たちもいます。

そういう人たちは共通して「自分が何をしたいのか」が、もうはっきりしている。

そして何より「自分がもっと成長できる場所」を、ちゃんと選んでいるんです。

逃げたくて転職するなら、ちょっと待て …… と言いたい。

そこで自分を伸ばせると思うなら、思いきってチャレンジしてみたらいい。

ちなみに私は両方やりました。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰