2015.01.15_08
JR北海道・旭川駅前
Nikon COOLPIX P310

 

そんなときは「念仏」を使え!

「マテ」という念仏を唱えるといい。

売り手も待つ。買い手も待つ。商談を進捗させるために双方に必要なのは考える時間です。

だから「マテ」なんです。

待つことで相手は落ちついて考えることができる。

待つことで相手をじっくり観察できるようになります。

「マテ」という念仏が商談中に余裕をつくってくれます。

相手の変化が見えれば適切な対応が可能になる。「待て」を意識して「マテ」と念じて、無理やり余裕をつくる。

面白いことに実際の営業では、お客様と話している途中で「待て」を意識しただけで、自分の気持ちが切り替わることが多かった。

急ぐ心、はやる気持ちで接触してもお客様との信頼関係は築けません。

そんなときほど「待て」を意識して欲しい。「待て」が余裕を取り戻すためのスイッチになります。

忘れやすい私は自分用の資料の下の方にカタカナで小さく「マテ」と書いておきました。

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市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!

 


2013.12.27_pin
取引先の減少で悩んでいる中小企業の経営者さんへ

 

「勝てる市場を創る」   ~ 動画セミナー ~

 

このままでは将来が不安だ。

あと何年続けられるだろうか。

私のところに相談にくる経営者たちは、みんな同じ悩みを抱えて、ひとりで苦しんでいました。

大丈夫!

まだあなたが試していないこんな方法があります。

今回は様々な事例を中心にご紹介します。

お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略

詳しくは こちら  templatemo_right_nav (2)

 

 

 

bnr_seminar

 

 

 

 


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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
吉見 範一(よしみ のりかず)

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