お客さんはなぜこの商品を買ってくれるのか。

ここが理解できるとセールスは一歩前に進むことができる。

まず、あなた自身が物を買う時の事を考えてみて欲しい。

例えば、新しいベースを手に入れたいと思ったら ……。

消費者の頭の中ではどんなことが起きているのだろう。

人が物を買うには大きく分けて二つの理由がある。

ひとつは「これはどうして必要なのか」「なぜ買わなければならないのか」「買うとどんな問題が解決できるのか」こうした奥さんを説得するための理由です。

ここが一番難しい (>_<)

そしてもうひとつは本当の理由です。

それって、よくあるのはただ単に「欲しい!」という感情だけなんですけどね。

このように見込み客の頭の中では「理性」と「感情」が戦っています。

となると ……。

お客さんとの信頼関係が構築できたとしても、さらにそこから一歩前に進もうと思ったら、感情をかき立てることも、また理性を説得してあげるのも、セールスには両方とも必要なんです。

「理性」と「感情」このふたつの理由を用意して営業を考えてみてください。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/本牧スタジオ
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。

お客さんに価値のある未来を提供するために……。

 


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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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