災害に備えて、
特別な非常食を揃えるのも一案なんだけどね。

普段から食べている物を
少し多めに買い置きして、

「先入れ先出し」で
消費していく方が合理的なんですよね。

日付の古い方から使って、
減った分をすぐ買い足して補充する。

ローリングストック(回転備蓄)」
ってやつです。

これなら、
常に必要な分の備蓄を
自宅に確保しておける。

いわゆる「非常食キット」は
安心感があるものの、

結局は使わないまま
賞味期限が切れて、
廃棄してしまうケースも多いようです。

それなら、

「食べながら備える」

ほうが無駄がないよね。

 

 

実は、この
「一定数を適切にストックしておく」
という考え方は、

私が以前行っていた
新規顧客の開拓にも
通じるものがあるんです。

当時は小さな会社で、
私一人が納品からメンテナンス、
きめ細かなフォローまで担当していました。

そのため、
ひとりでカバーできる顧客数には
おのずと限界があります。

たとえば、
100件の小売店をルート営業で
いくら手厚くフォローしていても、

閉店や移転などによって、
年間でどうしても1~2件は
既存の顧客が減ってしまう。

これが、
ちょっとだけ悲しい現実なんですよね。

 

 

そこで私は、
むやみに顧客数を拡大するのではなく、

責任を持ってフォローできる
「100件」という適正数を維持するために、

減った分だけ
新規開拓営業を行っていました。

ビジネスの表現としては
少しユニークかもしれないけど、

私の頭の中では、
これこそがまさに

顧客の「ローリングストック

だったんですよね。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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