前しか見ない性格で “イケイケどんどん” が性に合ってる人もいます。
一気に飛躍した大企業の経営者にはそういうタイプの人もいます。
「今だ!」と思ったら、リスクをかえりみず、ガンガン投資をして、どんどん会社を大きくしていく。
それも経営方針のひとつだと思います。
でも企業のゴールはそれだけではありません。
企業は大きいから優れているのではない。
中には大きくてもブラックと言われている企業もあるし、入社をオススメしたくない企業もあります。
規模よりも中身です。
家族と社員とお客様がいつも笑顔でいられるように、ずーっといい関係が続いている企業の方が経営者として優れています。
次世代の子供たちが大きくなったとき「あなたのおかげで私たちは幸せです」と感謝の言葉をかけてもらえるような仕事をしましょう。
ひとりひとりが自分の能力を発揮して、真剣に仕事に取り組んでいける企業が強い。
規模の拡大を目指すのもいいけど、その前にいい会社を作りましょう!
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。
私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
= Y’s CLUB =とは
>> 詳しくは こちら

吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 対面営業に臨んだときは相手に対してまずその点を認め、そして ……。 - 2025年5月2日
- 人はそれを欲しくなってしまう - 2025年5月1日
- 疲弊する新人、変われない管理職。令和の営業組織に本当に必要な視点とは - 2025年5月1日