営業の本で読んだのかな?

たまにいます。

答える気にならない質問を多用する人。

質問がヘタなんですよね。

なぜそんなにヘタなのかというと、会話のための質問をしているから。

商談のポイントはそこじゃなくて、相手に興味を持つことです。

相手を知ろうとすること。

相手の未来を変えることができるかどうかを確認するために使うのが質問です。

目的は相手を調べることでなく、相手の未来を変えること。

対面営業の達人の商談に同席させてもらうと、確かに質問で会話をコントロールしていることがわかります。

質問で対話をリードしている。

ただし、その質問が機能しているのは、相手の未来に興味を持っているからです。

根掘り葉掘り、なんでも聞けばいいってもんじゃないよ!

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

六本木ヒルズ/森美術館
村上隆/五百羅漢図展
Canon PowerShot G7X

 

◆ この記事を書いた人

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吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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