マーケティングはピントが合うまで探す。
方法は手探りです。
ある程度の予測はします。
ですがいつも予想通りだ、私が提案すれば絶対確実だ、なんてことはありえないので、小さく試してみるというステップをいくつも踏みます。
どんな告知をすれば見込み客が振り向いてくれるのか。
どんなコピーを作れば資料請求が増えるのか。
どんなチラシを作れば問い合わせが増えるのか。
正直に白状すると、やってみなければわからないんです。
この「わからない」ということを忘れて、過去の実績を過信して期待を膨らませすぎると、予想通りにはいかないなんてことになりやすい。
まして「これで絶対にうまくいく」なんて思い込んでしまうと、期待外れだったときに「これは何かの間違いだろう！」と予測に現実をあわせようとして妙な理屈をこね始める。
マーケティングはやってみなければ「わからない」という基本を忘れると痛い目にあいます。
わからないから見つかるまであの手この手を考えて試していく。
多くの人はこの段階で「ネタが尽きた」とか言いだしてやめてしまう。
あきらめるのが早すぎます。
そんなに簡単に切り上げていたらいつまでたっても成果は出せません。
いろいろと試してください。
テストの段階はあくまでもテストです。
どんどんテストをして手応えのある方法が見つかるまで探し続ける。
マーケティングはピントが合うまで探す。
これは鉄則です。
手応えのある方法さえわかれば、あとはちょっとした工夫を重ねるだけでお客様が目の前に現れます。
だから面白いんです。
そんなに簡単にあきらめちゃダメ！
一緒に挑戦しましょう！
ー 撮影場所と機材 ー
港区高輪
Canon PowerShot G7X
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に （^_-)-☆
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを削除させていただきます。
＝ Y’s CLUB ＝とは
>> 詳しくは こちら
吉見 範一（よしみ のりかず）
最新記事 by 吉見 範一（よしみ のりかず） (全て見る)
- 積極的に休もう - 2024年4月21日
- 動きを変えようと思ったらどこから手をつければいい？ - 2024年4月11日
- 趣味に写真を選んで正解だったかも - 2024年4月10日