・どの商品を主力にしたら収益面で効率がいいのか
・どの商品が明日の成長につながるのか
・自社製品のどれとどれを組み合わせたら最大の価値を生むのか
・販売開始のタイミングはいつがベストなのか
・売り出す順番はどれを優先すれば市場に投入しやすくなるのか

・市場での競争を考えるとどんなチーム編成にすればいいのか
・アイテムを増やしたけどそれぞれの商品に自社の経営資源をどう振り分ければより一層安定した収益を保ちつつ成長できのるのか

スタートする前に全体が見えているわけではありません。

実際に動かしてみなければ見えないことのほうが多いんです。

それでも最初の一歩を踏み出す前にできる限り予測して方向を決めておくことが大切です。

 

 

ピンとこないかもしれませんが、俯瞰して全体を見ることを指して「商品を育てる」という表現を使うこともあります。

また複数の取扱商品を土俵にあげて多角的な視野で検討することから「製品ポートフォリオを考える」と言うこともあります。

いずれにせよ大切なことは商品だけではなく、商品を取り囲む商品以外の状況を見て次の行動を考えることが大切です。

とりあえず持っている商品を全部並べておけば「どれかひとつくらい売れるだろう」では市場に埋もれてしまう。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

青森
Canon PowerShot G7X

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰