そもそも他の会社と同じ事をやっていたら遅かれ早かれ埋もれます。
他社との違いがハッキリしない会社は忘れられてしまう。
「あっちもこっちも似ているよなぁ」って思ったとき「ねえ、これって今までと違ってなんだか面白そうだね」とか「なんとなく良さそうだね」と思ったところにお客さんの興味は移っていきます。
「みんなこんな感じでやっているから、みんなと同じことをやっています」だと消えていく可能性が高いんです。
コロナ禍はもう2年も続いている。
部品が調達できなかったり、移動を制限されたりして、経済活動が順調とはとてもいえない。
誰もが不安を感じている。
こういう時期って、バブル崩壊のころも、オイルショックのときもそうだったけど、違和感を感じるくらい新しいことに挑戦している会社って強いんですよね。
昨日と同じことをいつまでも繰り返していないで、たとえ小さな変化でもいいから、たったひとつだけでもいいから、変えてみることを強くおすすめします。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなtみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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