「本日の営業は終了しました」という音声ガイダンスも、閉店後の姿も、自社のイメージを発信しています。
あらゆる『顧客接点』が自社のイメージを発信している。
お客様が自社と接触する『顧客接点』は看板、社屋、店舗、HP、ブログ、Facebook Page、メルマガ、DM、ポスティング、折込広告、包装紙、商品パッケージ、名刺、ロゴマーク、電話対応、対面営業など、多岐に渡ります。
こうして並べてみるとブランディングは全社員が自社の基本的価値を明確に理解しているから、製品やサービスを通して自社の品質や価値をイメージすることができるんだなぁってわかりますね。
最終的にブランドが成功するかどうかは、全社員が自社ブランドの価値の提供を意識して実践しているかどうかにかかってきます。ロゴーマークだけカッコよくすればブランディングできるってわけでもない。
あらゆる『顧客接点』でポジティブな経験を提供できるように意識していますか?
見込み客から顧客へ、顧客からリピーターへ、お客様が進むそれぞれのステップで提供する情報を意識していますか?
新規開拓は企業イメージが大きく左右します。
誰だって好きな会社を選びたくなるものね (^_-)-☆
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
▼ 「勝てる市場を創る」 ~ 動画セミナー ~
「そんな余裕がないんだ!」
だから折り込みチラシは一度も使えなかった。
しかもスタートしたときのイベントの参加者はわずか3人。
それでもありがたいことに2日目にお客様が戻り始め、なんと92日後にはこれまでの最高記録を更新!
その後も来店客数が増え続け、今や地元のファンがひっきりなしにやってくる人気店に!
メーカーイチオシの商品の販売量は、たったひとりで経営しているこの店が神奈川県で第一位。
いったい何をやったのか?
な、なんと、それは営業しないで新規顧客を増やす方法だった。
「マーケティングを語らせたら日本で一番わかりやい説明をする」と実績を出し続けている営業コンサルタントから絶賛された「あのセミナー」を公開しています。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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