次々と新製品が増え続け、新しい情報が押し寄せてくる。
選ぶことに疲れませんか?
どれが自分にとって一番ふさわしい商品なのか。
選択肢が増えれば増えるほど迷いが増えます。
多すぎるとわけがわからなくなる。
モノが溢れてくると人は単純な生活を求めるようになります。
選ぶときに「これを選べば間違いない!」という 目印 が欲しくなる。
欲しいのは「売り込み」ではなくて、選ぶときの「目印」です。
だれだっていい買い物をしたい。
安心して買いたい。
・大丈夫だよ
・信頼していいよ
・間違いないよ
という安心感を与えてくれるものがブランドです。
–
「信頼関係を築く」って、あっちこっちで見たり聞いたりすると思うけど、これはおまじないじゃない。
「売り込み」のテクニックなんかよりもはるかに強いパワーを持っています。
粗悪品から最高級品までありとあらゆる階層にモノが行き渡り、市場に溢れているからこそ、信頼できる相手に相談したくなるんです。
あなたとお客様との信頼関係の強さが ブランドに対する信頼性の高さ になる。
大切なことは「売り込み」の強さではなく、「信頼関係」の強さです!
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Nikon COOLPIX P310
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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