興味があれば遠い外国からでも人はやってくる。
販売の入り口は「興味」です。
洋の東西を問わず本質は変わりません。
「買ってください」という「待ちの営業」は長続きしない。
売りこみに行って相手の返事待ちになれば、行きつく先は価格競争になる。
儲からないし、資本の大きな企業しか生き残れないんです。
だから「待ち」の土俵にあがってはいけない。
では、どうする?
小さな会社にそんないくつもの選択肢はありません。
現実問題として「攻めの営業」しか選べないんです。
「攻めの営業」とは「売りこむ営業」ではありませんよ。
こちらに興味を持たせるという営業です。
興味を持たせるには、あなたがオリンピック競技の監督になって、若い選手に金メダルを取らせることとは限りません。それ以外にも方法はたくさんあります。
考えるのは、相手に興味を持たせるにはどうすればいいのかです。
「買ってください」という「待ちの営業」つまり「売りこむ営業」ではなく、「興味」をもたせる「攻めの営業」を考えましょう。
どうやったら興味を持つだろう?
って、考えたことある?
ー 撮影場所と機材 ー
上野東照宮
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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