ひとりでも多くの人を集めようと思ったら、集客用の商品はなるべく人気のあるものを選んでください。
それをどこよりも安く販売する。
ただしこれは価格に反応する人を集めることになる。
それでも「ご迷惑をおかけしました。予想をはるかに越える大人気で整理券をお配りました」という事実は作れます。
宣伝効果を考えて戦略的に有利であると判断したら、それこそ投資のつもりで赤字覚悟の低価格で販売してもいい。
私も家庭用の電源コードを集客用の商品として一本10円でチラシに載せたことがあります。
ですが、主力商品は安易に安売りをしてはダメ!
主力商品のバーゲンセールは価値を下げます。
安売りをするのはあくまでも集客用の商品のみ。
集客用の商品と、主力商品は売り方が違います。
ここを混同しないようにしてくださいね (^_-)-☆
ー 撮影場所と機材 ー
秋葉原
Canon PowerShot G7X
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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