才能がないとか、センスがないとか、実力がないとか、そんなに簡単に諦めモードに入っちゃっていいの?
売れない理由は「他にあった」なんてケースがとても多いんです。
代表的なのがリサーチ不足。
お客さんがどんな状態なのかわかっていないまま自分の考えを押し付けているだけになっていませんか。
商品のよさをいくら説明してもお客さんが求めているものと一致していなければ商談は難しくなる。
商品の価値は自分で決めるものではありません。
お客さんが決めるものです。
なので営業を展開する初期段階でお客さんの現状を把握するにはどうすればいいのかを考えてください。
さらに一歩踏み込んで確認したいのは、お客さんがどこに価値を求めているのかです。
もちろんリサーチを開始する前にどの調査方法がいいのかを検討する必要があります。
才能があるとかないとか、実力がどうのこうのとか、それらを判断するのは適切なリサーチを実行したあとの話です。
っていうか……。
才能があるかないかなんて、ひとつのことに10年くらい没頭すれば手に取るようにわかってきます。
ー 撮影場所と機材 ー
千葉
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
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日本営業ツール研究所はツールの技術を研究するところではありません。
お客さんの心を研究して
あなたの商品には「どんな価値があるのか」を見つけましょう!
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
吉見 範一(よしみ のりかず)
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