20代の頃から、つまり50年近く、いくつもの営業部を見てきました。
営業担当者は数字という現実をつきつけられているから上位の人はランクが落ちないように努力する。
下位の人は上を目指して努力する。
両方とも努力しているからそんなにカンタンに差は縮まりません。
この差を埋めるのは一体何だろう。
何を努力すればいいのだろう。
話術?
それって本当?
現実はテクニックの差には見えないんですよね。
極端に仕事ができない人でなければ、営業はテクニックの問題ではなく、性格のいい人、周囲の人々から評判のいい人が、これまで眠っていた才能が何かの拍子にパッと覚醒したかのように、短期間で上達する様子を何度も見ています。
となると……。
営業力の差は「性格」と「評判」ってことになるけど、これってセミナーで話したとして納得してもらえるのだろうか?
ー 撮影場所と機材 ー
富山
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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