商談相手が経営者であれば話は早い。
その場で即決ということもありますが、相手が若い担当者で上司に報告が必要な場合だと、初回訪問でいきなり成約することはほとんどありません。
そのため、営業の仕事の99%は『売ること』ではなく『もっと話を聞きたい』と思わせることだと理解した方が実践的です。
では、どうすれば相手に興味を持ってもらえるのでしょうか?
様々な方法がありますが、例えば失敗談が有効です。
他人の失敗を見せることで、興味を引くことができます。
もちろん、そのあとで成功に繋がる道筋も示すことを忘れないでくださいね。
新規開拓営業の商談では、初回で無理に売り込む必要はないのです。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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▼ 日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。
研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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