試作品を人に見せた時「いいね」と言われることはよくあります。
でもね、その言葉を鵜呑みにはできません。
だって「いいね」も「よくない」も、どちらも本心から出た言葉ではない可能性が高いから。
「よくない」と思っていても「いいね」と伝えてしまう人は少なくありません。
だからこそ、営業資料は実際に使った時の相手の反応が唯一の答えになります。
自分の考えと世の中(とっても狭い範囲ではありますが)の反応を直接見られるのが、営業のおもしろい点です。
そう考えると、私が趣味でやっているバンド活動も、これとそっくりだと言えるかもしれませんね。
ー 撮影場所と機材 ー
中央区/銀座
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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