ディズニーが提供している「夢と魔法の国」という世界が大好きという人が多い。
映画の中に登場するキャラクターをディズニーランドで見つけると、頭の中ではあの世界に触れた気になる。
物語の世界を疑似体験していなければキャラクターを見ても感動はないだろうなぁ。
それにしてもグッズを購入する人が多いですね。
もし仮に、あれだけの種類のグッズが並んでいても、キャラクターの背景となる物語を知らず、単独で売られているとしたらどれくらい売れるのだろう?
そう考えると、あの大量のグッズはそれぞれのキャラクターが活躍している物語の世界が売られていると考えた方が理解しやすい。
ところであなたの会社には伝えている物語がありますか?
商品を並べる前に物語を聞かせて欲しい。
物語がないと、これからのビジネスはますます難しくなる。
物語のない企業は伝説が生まれません。
伝説のない企業は付加価値からもっとも遠いところに取り残されやすい。
価格競争に巻き込まれない、安定したビジネスとは真逆の世界で、いつまでも足踏みをすることになりますよ!
前に進めない大きな理由のひとつ。
それは物語が用意されていないから。
ー 撮影場所と機材 ー
中央区銀座
Canon PowerShot G7X
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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