すべての商談を成功させようと考えると行き詰まりますよ。
すべての商談がうまくいくなんてことはないんです。
だってお客さんには都合ってものがあるから。
ゴールのない道というか、結果が出ない道を進んでも成果は出ないよね。
なので、営業は比較的早い段階で商談を選別する必要があります。
特に新規開拓は思い通りにいかないことが多い。
びっくりするくらい思い通りにはいかない。
思い通りにいかないとやっぱりめげるんですよね。
だから「何をしたいのか」を見失うとカンタンに動けなくなります。
お客さんの「何を解決したいのか」「どうやって解決できるのか」この思いを強く持ち続けてくださいね。
結果が出ない道の先にゴールを求めても成果は出ないから、営業は何を探すのかというとゴールにつながりそうな道を探すんです。
ここは根性が問われます。
これはね、動き回らないと見つからない。
逆に動き回ると見つかります。
ただし無駄に動き回らなくてもいいようにマーケティングをしっかり設計しておいてくださいね!
そしてこの時「何をしたいのか」が頭の中にガツンと打ち込んであると迷わない。
ところで……。
あなたはお客さんの所で何をしたいの?
ー 撮影場所と機材 ー
京都/舞鶴
FUJIFILM FinePix F100fd
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お客さんの心を研究して
あなたの商品には「どんな価値があるのか」を見つけましょう!
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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