お客さんの目にはどう見えているのだろう?
ちいさな会社は大企業より魅力的に見えないと、この先の見通しが立たなくなる。
一方、実力があって、特化した専門分野で輝いていると、大企業はちいさな会社のお客さんに手を出せなくなります。
となると……。
圧倒的な実力の差がないとだめなのか。
実は意外とそうでもなかったりします。
もちろん実力がないと話にならないけどね。
それよりも必要なのは圧倒的な証拠です。
証拠もないのにメリットをどんなに訴求しても胡散臭くなるだけ。
あなたの会社が信頼に値するという証拠、たとえばお客様の声や、社歴や、新聞に掲載された記事とか、導入事例とか、表彰状とか……。
あなたの会社は「信頼に値する」という証拠をどんどん集めましょう。
圧倒的な証拠があると、ちいさな会社は輝いてくる!
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
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日本営業ツール研究所はツールの技術を研究するところではありません。
お客さんの心を研究して
あなたの商品には「どんな価値があるのか」を見つけましょう!
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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