勢いがあって、どんどん話を進めるのはいいけど、聞いていると少し慌ただしい印象を受けるかもしれません。
もしかしたら、不安な気持ちを隠そうとしているようにも見える。
話し方を少し改善したほうがいい。
話している時、息苦しくなることはないか?
ついつい呼吸を忘れていませんか?
商談は説明会や発表会とは違います。
相手が本当に知りたいことは何か、それを探ること。
そのために質問を使う。
世間話で盛り上がるのが目的ではありません。
それと、相手に話してもらう時間を意識して長く取るようにしてください。
相手がたくさん話せば、対面時間は自然と長くなります。
長くなりますが、相手がたくさん話しているときは、それほど長くは感じにくいものです。
会話の時間が長いと、お互いにごく自然に会話の雰囲気に馴染んでいくことができます。
そして、相手はこちらの話をじっくり聞く態勢に入ってくれます。
話す時は、もう少しゆっくりと。
そして、呼吸を忘れないようにね。
ー 撮影場所と機材 ー
中央区/銀座
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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