吉見さんは、グループコンサルでヒアリングをしているとき、ホワイトボードに丸とか四角とか矢印とか、超シンプルな図形を書きますよね。

それで課題を交通整理しながら、本格的な問題まで掘り起こしたり、かなりリアルで実践可能な解決策を導き出したりしている。

見本で見せてもらった対面営業用の資料(営業ツール)も、並んでいるのはシンプルな図形やイラストばかりです。

結果、かなりの成績をあげた、と聞いています。

ということは。シンプルなイラストを使いこなせば、営業トークも、自分で用意した営業ツールに合わせてうまくなるものなんでしょうか。

 

 

いい質問だな。

なります。

試しに営業ツールを、ほんのちょっとでいいから改良してみてください。

ほぼ100%、ツールに引っ張られます。

お客さんを前にして、使い慣れた営業トークを変えるのは大変です。

でも、ツールを改良するのは、それほど大変なことじゃない。

ほんの少し変えるだけで、トークはちゃんと変わる。

しかも、自分でも気づかないうちに …… 。

 

 

あっ! 改悪しちゃだめですよ。

一番やりがちなのは「ちょっと手を入れるだけ」と言いながら、あれもこれも足してしまうこと。

ごちゃごちゃ増やして、結局、元より説明が長くなるやつです。

削る。

足すより、削る。

…… これ、言うのは簡単なんですけどね。

私もつい、足したくなるんですよ。

不安になると、特に。

でもたいてい、足した一枚より、削った一枚のほうが強い。

さて。

あなたの営業ツール、今日どこを一つ、消しますか。

…… 消せなかったら?

それはたぶん、まだ手放せてない証拠です。

私も、まだいくつか握りしめています。

 

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

 


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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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