クチコミしやすいのはどっち?
♯1
・対面型商談ツール専門のコンサルタント
♯2
・Facebook に写真をアップしていたら2年先まで講演依頼がくるようになった新規開拓のコンサルタント
♯1の方が短いから伝えるのも簡単そうでしょう?
ところが実際はクチコミしにくいんです。
「対面型商談ツール」を説明しようとすると、かなり面倒くさい。
面白い/画期的/変わってる/簡単に作れる/短期間で作れる/誰でも使える …… と伝えてもピンとこない。
これ以外の言葉を使わないと、相手にイメージしてもらうことすら難しい。
概要だけでも理解してもらおうとすると説明が大変なんです。
このように、どう説明すればいいのかわからないものは、クチコミも発生しにくいし、誰かに紹介してもらう可能性も低くなります。
それに比べ、♯2の「Facebook に写真をアップして」は説明するのが簡単ですよね。簡単だから伝えやすい。
忘れないでくださいね!
素晴らしい性能とか、画期的なアイデアとか、品質がいいとか「いい商品」だから売れるわけではありません。売れるのは「良さそうな商品」です。
そして 説明しやすいもの が広まっていきます。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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このままでは将来が不安だ。
あと何年続けられるだろうか。
私のところに相談にくる経営者たちは、みんな同じ悩みを抱えて、ひとりで苦しんでいました。
大丈夫!
まだあなたが試していないこんな方法があります。
今回は様々な事例を中心にご紹介します。
お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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