新規事業を起ち上げようとか、新製品の企画だとか、夢や希望がある仕事に燃えているときって人の能力がフルに使われることはほとんどありません。
逆に、危機的な状況に追い込まれたときにフルに引き出されます。
そう言えば、ビジネスライターの森川さん が一杯飲んでるときに一言で表現してたな。
誰だって「ケツに火がつけば本気になるよ」って。
新規開拓で一番恐ろしいのは、ちょっと売れ始めたころです。
順調に伸びてくると必死さが薄らいでくる。
必死さを忘れちゃダメ。
一度消えちゃうと中々元に戻れませんよ。
不安と戦いながら挑戦していた、あのころの必死さを取り戻すのは至難のワザ。
営業は数字が出るからハッキリわかる。
それに、お客様はあなたの変化を敏感に感じ取ります。
さあ、初心に戻って一緒に挑戦しましょう。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Nikon COOLPIX P310
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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