「お客様をランク分けした方がいいのでしょうか?」
大企業と比べるまでもなく、中小企業はどうしても制約が多くなります。
人も資金も時間も限られているので、全ての顧客に対して均等にフォローするのは物理的に難しい。
なので顧客をランク別に分けて対応することは必須です。
ただし、こうした顧客の選別とは、Aランクの優良顧客を優遇して、Bランクはそれなりに、Cランクは切り捨てるということではありません。
それぞれ異なったアプローチでフォローした方がより実効性があるということなんですよね。
どこで切り捨てるのかではなく、どこで区切るのかです。
どこにどれくらい投資すべきか。
資源の配分がポイントになります。
エサをまいて一網打尽にすることばかり考えていると、お客様の数は減り続けていきますよ~!
自社のファンの数を増やす方向で考えてくださいね。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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