ここで結婚披露宴を行って……。
なんて半年後の計画が具体的になっている人もいるんだろうなぁ。
ところであなたの半年後はどうなっていると思いますか?
企業のコンセプトを考えるときは半年後ではなく、10年後、20年後、30年後に自社がどうなっているのか、長いスパンで考えます。
10年後の姿は10年後に手に入る。
急に実現するわけじゃない。
そこで計画を立てるのですが、10年計画とかってどうもピントこないんですよね。
そもそもわたしたちができることは目の前のこと。
だから「今日は何をやろう?」と、いつだって今できる範囲の中で選びます。
この選択肢が毎日バラバラで、方向が定まっていないと将来どこにいくのかわからなくなる。
だから10年計画、っていいたいけど、10年は遠すぎる。
それより10年先のゴールを見て、半年後を考えるほうがイメージしやすいんです。
半年後のあなたの姿は今のあなたで決まります。
10年後の目標をセットしたら、半年後を目指して計画する。
半年後の姿がどこまで具体的に決まっているかで、あなたの成長度がわかります。
半年なんてすぐだよ!
流されないでね。
実力があっても無計画な人は成長しないんです。
才能とか能力はあまり関係ない。
そんなものより半年後の計画が超リアルに、メチャメチャ具体的になっている人のほうが成長します。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
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私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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