あなたのお客様は、あなたの会社を総合的に見て判断します。
お客様は商品開発力だけを見ているわけではありません。
もちろん広告や宣伝力だけでもないし、営業力だけで購入を決定することもない。
お客様はすべてを合体させて、その結果、自分にとってどんな価値があるのかを見て判断します。
社内のひとつのセクションが準備できれば、それだけで解決できる課題なんてないんです。
新規市場を開拓しようと思ったら、全社で取り組む必要があります。
だから中小企業はチャンスに恵まれていると断言できる。
大企業と違って中小企業の場合、経営者が決断すれば、今すぐ全社員で取り組むことが可能だからです。
経営者が決める。
どこに向かって飛び出すかを決める。
ゴールが決まれば計画ができます。
ルートも決められる。
準備もできる。
組織の再編だってできる。
大事なことは総合力を発揮するための決断をすることです。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。
私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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