古臭いイメージを一新したい。
そうだ、ブランディングだ!
と、タイミングを見計らって、スポットライトをあてて、瞬間的に輝かせても意味がない。
大切なことは継続的に輝いていることです。
並べたときに「うーん。やっぱり他とは違うなぁ」と受け止めてもらえるようになること。
つまりブランディングは単発ではなく継続することに意味がある。
持続できる熱意が必須です。
では、自社を輝かせるために何をやればいいのか。
大切なポイントはふたつ。
ひとつは顧客と商品との接点を増やすこと。
そしてもうひとつが理解を深めるアプローチです。
実はこの考え方こそがブランディングのキモなんです。
ロゴマークを作ってド派手に宣伝して終わりではない。
お金をかけてキンキラキンにしたり、見た目をカッコよくしようとするだけではダメ。
効果がない。
たとえ地味でも「接点を増やす」そして「理解を深める」こと。
それが継続できる仕組みを持つ方がはるかに重要です。
ー 撮影場所と機材 ー
東京都台東区上野恩賜公園/上野東照宮
Canon PowerShot G7X
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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