古臭いイメージを一新したい。

そうだ、ブランディングだ!

と、タイミングを見計らって、スポットライトをあてて、瞬間的に輝かせても意味がない。

大切なことは継続的に輝いていることです。

並べたときに「うーん。やっぱり他とは違うなぁ」と受け止めてもらえるようになること。

つまりブランディングは単発ではなく継続することに意味がある。

持続できる熱意が必須です。

 

では、自社を輝かせるために何をやればいいのか。

大切なポイントはふたつ。

ひとつは顧客と商品との接点を増やすこと。

そしてもうひとつが理解を深めるアプローチです。

実はこの考え方こそがブランディングのキモなんです。

ロゴマークを作ってド派手に宣伝して終わりではない。

お金をかけてキンキラキンにしたり、見た目をカッコよくしようとするだけではダメ。

効果がない。

たとえ地味でも「接点を増やす」そして「理解を深める」こと。

それが継続できる仕組みを持つ方がはるかに重要です。

 

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

東京都台東区上野恩賜公園/上野東照宮
Canon PowerShot G7X

 

◆ この記事を書いた人

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吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =

理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。

そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。

私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。

市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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