「みんなこうやっていますよ」と言われて、その通りにやってみて、順調に推移しているケースは意外なほど少なくて、どんどん尻すぼみになっていく人が多い。
みんなが手を出したころに同じやり方で参入しても埋もれてしまうからです。
一方「大丈夫か? そんなやり方で。だれもやっていないぞ!」という方法を選んだ人は伸びているケースが多い。
これって偶然とは思えないんです。
・他とは違う
・わかる人にはわかる
・ファンにはたまらない
だから他で買おうとは思わない。
こうなると速度はゆっくりかもしれませんが、時間の経過とともにファンは増え続けます。
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これはデータを見ても出てきません。
参考になりそうな数字もない。
そもそも過去のデータは、過去のものです。
あなたの明日の数字ではありません。
別の言い方だと、試行錯誤がどのくらいできるか。
なんだけどね。
コロナショックは社会全体をむしばむ災厄にまで発展して経済へのインパクトも大きい。
この時期に沈んでいくものをどんどん増やしていったら溺れます。
ちいさな会社は方向転換がしやすいんです。
やってみてダメだと思ったら捨てる。
いくつも挑戦してみて、うまくいったものを残していけばいい。
生まれ変われるチャンスですよ!
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横浜
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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