どんな場所でも、たとえ少人数であっても、ご自身の持ちネタ(セミナーコンテンツ)を披露できる機会があれば、えり好みせず講演してみることです。

不思議なことに、量をこなすことで質が生まれます。

私自身、要領が悪いため、100回を越えたあたりで、ようやく自分なりのスタイルが見えてきました。

そして200回目を迎える頃には、やっと「プロですね」と言われるようになったのです。

今ではもう数えていませんが、おそらく300回目あたりからでしょうか、緊張とリラックスの程よいバランスを保ちながら、人前で話せるようになりました。

これは、話がうまくなったというより、聞き手の様子を落ち着いて観察できるようになった、という感覚です。

この段階になると、営業で培ってきた「相手を引き込む話し方」を自由に展開できるようになります。

営業スキルは、まさに「ポータブルスキル」です。

一度身につけてしまえば、セミナー講師に限らず、どのような場所や時代でも通用する普遍的な能力となります。

営業を通して得られる学びは、人生の宝物になる!

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

 


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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰