変化に対応するということは、できれば「なるべく早い段階で変化を見つける」ってことになります。
こう言うと手を休めて、一旦持ち場を離れて、自分の仕事を振り返って、冷静な目で観察すれば変化が見えてくると思うかもしれません。
でもそれで見つかるの?
仕事との距離をとって観察しているというより、のんびり休憩しているだけだったりしませんか。
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大きな変化はだれの目にもよく分かります。
ただ大きな変化に気がついた時は、既に周りは変化に合わせてほぼ体制を整えているものなんですよね。
慌てて参入しても手遅れかもしれません。
仕事に活かせる変化に気がつくというのは、小さな変化に気がつくことが大事なんです。
小さな変化は「小さなことの積み重ね」の中でしか見えてこない。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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