「君は英語の成績があまり良くないからもっと勉強したほうがいい」とか「数学をもう少しがんばれば成績が良くなる」とか言われてきた経験がありませんか。
もしかしたら小学生のころから自分の弱点を克服しようとがんばってきたとか……。
だとしたら、その発想にとらわれている可能性がとても高い。
社会に出たら切り替えないと。
成果を出すために弱点をカバーしようとする努力より、強みを伸ばすことに集中したほうがいい。
強みを伸ばせ!
伸ばして伸ばして出る杭になれ!
でもね。
出る杭は打たれます。
だからどうせやるなら松下幸之助さんの名言にもあるように出過ぎた杭になって欲しい。
出過ぎた杭は打たれない。
って、言われても……。
問題はどうやって出過ぎた杭になったらいいんだろう?
人によって強みが違うから、方法だっていろいろある。
いろいろあるから迷うんです。
まして無理してオリジナルの方法を考えようとすると思考停止になりやすい。
だったらうまくいってる人のマネをすればいいんです。
どんな方法を選んでもいいけど、これだけは忘れないでね!
一気に飛び出そうとするよりも、焦らずに水面下でじわじわと進めていくほうがうまくいきます。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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