お客さんはなぜこの商品を買ってくれるのか。
ここが理解できるとセールスは一歩前に進むことができる。
まず、あなた自身が物を買う時の事を考えてみて欲しい。
例えば、新しいベースを手に入れたいと思ったら ……。
消費者の頭の中ではどんなことが起きているのだろう。
人が物を買うには大きく分けて二つの理由がある。
ひとつは「これはどうして必要なのか」「なぜ買わなければならないのか」「買うとどんな問題が解決できるのか」こうした奥さんを説得するための理由です。
ここが一番難しい (>_<)
そしてもうひとつは本当の理由です。
それって、よくあるのはただ単に「欲しい!」という感情だけなんですけどね。
このように見込み客の頭の中では「理性」と「感情」が戦っています。
となると ……。
お客さんとの信頼関係が構築できたとしても、さらにそこから一歩前に進もうと思ったら、感情をかき立てることも、また理性を説得してあげるのも、セールスには両方とも必要なんです。
「理性」と「感情」このふたつの理由を用意して営業を考えてみてください。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/本牧スタジオ
iPhone
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。
研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 対面営業に臨んだときは相手に対してまずその点を認め、そして ……。 - 2025年5月2日
- 人はそれを欲しくなってしまう - 2025年5月1日
- 疲弊する新人、変われない管理職。令和の営業組織に本当に必要な視点とは - 2025年5月1日