私みたいにベースがちょっと弾けるようになると、次の目標が目の前にドーンと現れるんです。
これなら弾けそうだなと思える目標が。
でもやってみると意外と難しくて不安になる。
それでも挑戦してみると ……。
「やっぱり無理か」ってなるんですけどね。
でも何度もやってみると「あれ? この感じかも」って少しだけ近づいた気がして、また挑戦したくなる。
考えてみればベースを続けるかぎり、常にできないものに挑戦する状態になるんですよね。
巨匠クラスとか、達人レベルのプレイヤーのことは全く分からないけど、私みたいなレベルだと「ちょっと上」が山のようにあります。
–
なんでもそうだけど、うまくなろうと思ったら「できるからやる」の状態でとどまるんじゃなくて、常に挑戦する状態に持っていくんです。
そうすると1ミリぐらいはうまくなって、ちょっとだけ上に近づいた気になれて、たまにまぐれでできたりして、でもやっぱりできなくて ……。
それでも続けていると少しづつ「それ風」になっていく。
営業も同じです。
営業を続けるということは「挑戦の連続」です。
だから面白いんです。
ー 撮影場所と機材 ー
日本橋
Canon
Photo by 川口 幸広
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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