物事を真剣に考えるというのは「疲れる」ではなく「非常に疲れる」作業なんです。
ということは ……。
そうなんですよね。
仕事がなんとなくうまくいってる時ってなかなかできないんです。
それどころか、このままだとこの先もうまくいくとはとても思えないけど「とりあえず今日はこれでいいか」なんて気分に流されている時はだれも真剣に考えようとはしません。
ところで現状はどうだろう。
コロナが3年も続いたり、ウクライナへの侵攻が続いたり、急激な円安の影響が出てきたりと、自社のまわりの環境が大きく揺れ動いています。
こうした異常事態になってくると考えないわけにはいかなくなる。
チャンスなんです。
異常事態はこれまでのやり方を根本から考え直すチャンスなんです。
徹底的に無駄を切り捨てるとか、方針を見直してみるとか、これまで真剣に取り組んでこなかったことも今ならできます。
会社の体質を変えることだってできる。
このチャンスを活かして真剣に考えましょう!
異常事態って新しいアイデアが生まれる時なんです。
ー 撮影場所と機材 ー
青森/問屋町コンサルティングルーム
Canon PowerShot G7X
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研究するのはお客さんの未来です。
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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