営業用の資料を作ろうと思ったけどアイデアが出てこない。

って、そりゃそうなるよね。

だって毎朝決まった時間に起きて、決まったコースを通って、会社に行って、スマホで同じような情報ばかり見て、いつもと同じような作業をこなして、帰り道も同じ道だし。

目に飛び込んでくる景色は大して変わっちゃいないから、おそらく何も見ていない。

すると深く考えずに機械のように同じことを繰り返すようになります。

車で通勤してるときって、ほとんど何も考えずに往復していませんか?

そりゃあ反射的に微調整をしてるとは思う。

でも頭の中は惰性で動いている。

なんてことになっていませんか。

そうやって生活が単調になるとアンテナが鈍感になります。

この状態を全否定するつもりはありません。

ただ営業にとってとても大切な瞬発力が怪しくなってくるんです。

日常的に問題に直面してるほうが頭は良く回ります。

問題にぶつかったら「まいったなぁ」ではなく「さて、どうする?」が口癖になると、営業ツール(対面営業専用の資料)はどんどん改良されます。

そもそも営業は問題の連続ですよね。

でもね。毎日のように降り注いでくるさまざまな問題があなたを育ててくれるんです。

1年後、2年後に振り返ってみると成長しているのがよくわかります。

営業って大変だけどね。

でもやっぱりおもしろい!

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。

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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

 


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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰