「すごいなぁ~。あの人は1000万円もする時計をしてる」とかね。
昔のブランドって持ってる人や使ってる人を見て「羨ましいなぁ」って感じさせるものだった。
今のブランドはどうだろう?
変わったよね。
いろんな側面があるから一概には言えないけど。
でも、こんなとらえ方もできる。
例えば ……。
「あの企業は社会に貢献している」とか「社会的に価値がある」とか「よりよい社会を実現するためにこの企業は欠かせない」とかね。
今は「うらやましいなぁ」ではなく、企業の姿勢に対して多くの人が高く評価するようになっています。
そこにブランドとしての価値がある。
あなたの会社も「なぜこの会社があるのか」という「企業の存在理由」の分かりやすさが重要になっています。
これって大企業に限った話ではありませんよ~!
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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