「どうしてこの店を選んだの?」こんな質問をぶつけてみた。
というのも ……。
・他の店でも同じ商品を売っている
・価格もほぼ同じ
・サービスも変わらない
「店員さんに相談しやすい」という回答もあったけど、他店でもそれほどの差はないと言っていた。
では、何が違うのか ……。
物理的な要素なんです。
基本的にイメージカラーとロゴマークが徹底されています。
価格表も、POPも、値札も、パンフレットも、名札も、名刺も、HPも、目につくところには必ずと言っていいほど入ってる。
それと空間のデザイン。
ありふれた感がない。
カッコいいんですよね。
でも落ち着く。
店員さんの服装もイメージにピッタリ合ってる。
これらの要素がトータルで安心感や信頼感を生み出しています。
ブランディングがわかっているんですね。
差別化は商品やサービスだけじゃない。
見えるところ(物理的な要素)でも大きな差が生まれます。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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