事例をもっと聞きたいっていうリクエストがあったけど、過去の事例をたくさんインプットすれば売れるようになるわけじゃないんですよね。

あの時はこのやりかたでうまくいったかもしれないけど、今日も同じやりかたでうまくいくとは限らないんです。

参考にはなるけどね。

ざっくり言ってしまえば売れる商品を持っているのか。

問題はそこなんです。

今までの商品では解決できなかったものを新たにお客さんが手に入れて「これはいいね」ってなるものが売れる可能性が高い商品です。

もちろん売れる理由はそれだけじゃないけど、少なくとも人の「困った」を知ることがヒントになるんですよね。

あなたの商品はだれに購入して欲しいのか。

だれが抱えている、どんな問題を解決するのか。

そこが見えていますか?

─────────────

ちなみに ……。

「あったらいいよね」は、ほとんどの場合「なくてもいいよね」だったりします。

その手の商品って一見よさそうに見えても、売れないことがあまりにも多い。

商品そのものを見て考えるのではなく、購入する人の頭の中を想像して売り方を考えてくださいね。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

千葉
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。

 

20160109_logo

 

 

 

日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。

研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。

お客さんに価値のある未来を提供するために……。

 


The following two tabs change content below.
吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰