どうやって小売店を短期間で100件も開拓することができたのか。

・第一に時代がよかった
・第二にいろいろ試した
・第三に部分的に修整する回数がメッチャ多かった。

なんだけど、ちゃんと伝えようとしたら2時間のセミナーくらいの情報量になっちゃう。

ポイントはたくさんあります。

ほんの一部分だけ聞いても多分自分のものにできないと思う。

 

 

それでもよく聞かれるんです。

とっておきのテクニックがあるんじゃないのかって。

基本となるマーケティングより営業の技術を知りたがる。

期待されても困るんだよなぁ~。

だってだれでもできる簡単なことを組み合わせただけだから。

秘密の裏技みたいなものはひとつもないし。

たとえばね ……。

うまく伝わるかなぁ。

営業って気に入られようとするから大変なんだ。

それよりもこっちから「気に入ってしまった」と伝えた方がずっと効果的。

具体的には「こういう店を探していたんですよ」とかね。

特別なことじゃないでしょ?

 

 

もしそこにコツがあるとしたら組み合わせかな。

その場の状況に合わせて前後にちょっとした話材をプラスすることが多かった。

興味がありそうな事例とかよく使ったなぁ。

要は、相手は商売をしていて忙しいから、早い段階で話を聞く体勢を作って、あまり時間をかけないで興味を引き出して、そのままスパっと本題につなぐとテンポよく話が進むんですよね。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

青森
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰