無邪気に遊んでいる子供たちを見て「うまいこと言ってこの子たちから絞り取ってやろう」なんて思わないよね。
では新規開拓のお客さんに対してはどうだろう。
何とかして売ろうとしていませんか?
うまいこと言って売って売って売りまくってガッポリ儲けるんだ!
これをやってると精神的にだんだんきつくなる。
売りつけようとしちゃダメなんです。
「これはお客さんのための商品なんだ」ってことを忘れないでください。
売るというのは「お客さんを守れ」が根底にないとダメ。
長いお付き合いができません。
それと自分の成績ばっかり見ている営業担当者ってメンタルをやられる人が多いんですよね。
というか、お客さんを守れないならその商売をやってはいけない。
育てろ!
守れ!
これこそが、営業スキルをアップするために欠かせない、最も大切なポイントなんです。
営業スキルだけではなく、ちいさな会社で効果的な「3-Step 集客法」の中のストーリーテリングもこの視点があるだけで効果が大きく違ってくる。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
▼ 日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。
研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 対面営業に臨んだときは相手に対してまずその点を認め、そして ……。 - 2025年5月2日
- 人はそれを欲しくなってしまう - 2025年5月1日
- 疲弊する新人、変われない管理職。令和の営業組織に本当に必要な視点とは - 2025年5月1日