営業?
これが天職だとは思えない。
好きで始めたわけじゃない。
でも、他に良い仕事が見つからないから、今はこれをやっている。
そんな状態だった。
営業はまるでギャンブルのようだ。
運が良ければ売れるし、悪ければ売れない。
それでも『次のお客様のところへ行けばうまくいく』と信じて扉を開ける。
その先にどんな世界が待っているのか想像もつかない。
もしかしたら、自分が本当に求めていたものに出会えるかもしれない。
そんな期待を胸に挑戦するしかなかった。
もし違ったらどうしよう?
そんな不安もよぎる。
でも大丈夫。
どの扉を開けても、必ず何かを学んで成長できます。
無駄な経験なんてひとつもない。
問題なのは、扉を開けないことだ。
扉の前で立ち止まり『どうなんだろう』と思いを巡らせていたら残るのは後悔だけ。
結果はだれにもわからないんです。
それでも『次こそは』と信じて、扉を開け、前に進むしかない。
結局、営業って、なんだかんだ言っても、他に選択肢がないんだ。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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