まるで読唇術でも
使っているかのように、

相手の心理を見抜き、
気になるところを察知して、
先回りして説得しているんじゃないか。

なんて言われることがあります。

SF小説みたいな
特殊能力を使って営業しているから、

あんなに売れるんだと
思われているみたいだけど、

そんなものすごいパワーを
持っているわけがないですよね。

私は学歴があるわけでもないし、
ましてや天才タイプでもない。

いたって普通の人間です。

では、なぜ結果を出すことが
できたのか。

 

 

説明がうまいとか、
説得力があるとか、
駆け引き上手だとか、

いろいろ言われるけど、
ポイントはそこじゃないんです。

どうやって発信していくかではなく、

どうやって受信していくか。

なんですよね。

人って、
「こいつ、イヤなヤツだな」
と思ったら、

まともに話なんて
聞いてくれませんよね。

逆に、見た目はともかく、

「意外といい人かも」

と思ったら、

「もっと詳しく説明してくれないかな」

ってなるんです。

だから、
イヤなヤツではなく、

好きな人のサイドに立てばいい。

じゃあ、
どうやってそこに立つのか。

 

 

ヒトはどんなタイプの相手を
好きになるのかを考えると、

いろんなヒントが見えてきます。

表情とか、
態度とか、
言葉の選び方とかね。

でも一番効果的なのは、
そういう枝葉のことではなく、

もっとシンプルなことなんです。

人は、
自分の話を聞かない相手のことを

「イヤなヤツだな」

と感じやすい。

一方で、
熱心に話を聞いてくれる人には
好意を持つようになる。

自分のことを
分かろうとしてくれる人が
好きなんですよね。

おそらく、
これが営業ノウハウの中でも
ダントツに重要な位置を占めるんだろうな
と思っています。

 

 

私が他の人よりも
意識していたのは、

相手の目には、

「自分を理解してくれる人だ」

と、映っているかな。

だったりします。

違いは、
それだけだと思う。

たぶんね。

これだけで
差がついたんじゃないかな。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

東京/品川
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰