青森ウォーターフロントエリア
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
別世界に来た!
これまでに何度も足を運んでいますが、そう思わせてくれる風景がいつも待っています。青森に来るたびにワクワクする驚きの体験を何度も繰り返してきました。
今では「青森」と聞いただけでワクワクする記憶がフラッシュバックするんですよね。
いつの間にか「青森」という単語がワクワクする記憶を呼び出すトリガー(引き金)になっています。
このように何かをトリガーにしてワクワクする記憶を呼び出すように育てていくのがブランディングです。
青森に行くたびにワクワクする体験を繰り返し、何度もインプットしてきたから、今では私の頭の中に「青森」がしっかりブランディングされていたということですね。
そういえば。
青森に行くときは、いつもJR東日本の東北新幹線「はやぶさ」を利用しています。
そんなわけで、私にとっての青森のブランドカラーといえば……。
東北新幹線「はやぶさ」の色。
そうです。
あのVOCALOIDソフトのキャラクター「初音ミク」のあの色です。
ということは?
そうなんです。
困ったことに「初音ミク」と「青森」が完全にワンセットでブランディングされちゃってます。
ねぶたとか、リンゴをすっ飛ばして「初音ミク」でワクワクしてくる。
それと東京駅の東北新幹線のホームは青森の玄関だと思ってる。
こういうアホは例外なので無視してください。
それにしてもブランディングって面白いですね (^_^;
ワクワクする記憶を呼び出すトリガーを仕掛けていますか?
※ 2010年に新型車両E5系の名称を一般公募して、翌年「はやぶさ」に決まる前に「初音ミク」って覚えちゃったのがはじまりかも ←(ーー;
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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このままでは将来が不安だ。
あと何年続けられるだろうか。
私のところに相談にくる経営者たちは、みんな同じ悩みを抱えて、ひとりで苦しんでいました。
大丈夫!
まだあなたが試していないこんな方法があります。
今回は様々な事例を中心にご紹介します。
お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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