高層ビルの間から太陽が差し込んで、樹のてっぺんが輝いて、そこだけ初夏になっていた。
太陽は誰の上にもわけへだてなく照らしてくれる。
ってことになってるはずだけど……。
現実は違うよなぁ、って感じたことがありませんか?
運のいい人は
・同じ場所にいても運がいい
・同じ商売をしているのに運がいい
・同じ時期に始めたのに運がいい
運がいい人は、いつも運がいい。
何をやっても、あっという間に差がついてしまう。
いったい何が違うんだろう?
企業コンサルタントという仕事がら多くの経営者に会うけど、その中でうまくいってる人たちに共通しているのが、周囲を笑顔にするチカラの存在です。
「運がいい」と言われる人たちには、必ずこのチカラが備わっています。
運がいい人は笑顔がいいですね。誰だって明るい人の方が話しやすいから、自然と情報が集まりやすくなる。
逆に、表情が暗い人は苦労しています。
笑顔がヘタな人は「私はあなたに対して心を開きません」という合図を送っているのと一緒。
そんな合図を送られたら、相手は警戒します。
会話をする前から話しにくい雰囲気になるし、気持ちを開こうとはしません。閉じたまま。
だから本心を見せてくれないし、あなたが持っている才能を相手にうまく届けることもできないんです。
感情は表情を作るけど、表情もまた感情を左右します。
表情は最初の言葉です。無音ですが、強力な言葉です。
相手に対しても、そして自分に対しても。
あなたは鏡の前で笑顔の練習をしたことありますか?
もっと笑顔を上手に使えるようになると、もっとチャンスが広がりますよ!
そんなに才能に恵まれているのに、なぜ活かそうとしないの?
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Nikon COOLPIX P310
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!

吉見 範一(よしみ のりかず)

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